5月 14, 2021 / 最終更新日時 : 5月 14, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第368回 < 日銀金融システムレポート2021年4月号を読んで > いつものように、定期的に日本銀行から公表される金融システムレポートの最新号について、触れてみたいと思います。今回のレポートでは、コロナ後の前2回(2020年4月号と2020年10月号)のレポートと比較して、全体的に楽観的 […]
4月 28, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ お知らせ 弊社CEO白木の論文がGPIF と野村総合研究所の研究調査に貢献 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と野村総合研究所による委託調査「上場資産を用いたオルタナティブ資産の複製に関する調査報告書」において、弊社CEO白木とCOO宮田の共著の論文「PEファンドの運用成績計測手法につい […]
4月 27, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ お知らせ 弊社第2号セカンダリー投資ファンドが募集完了いたしました。 日本国内の低流動性資産の流動化を支援するセカンダリーファンドが国内外の機関投資家からの総額 3,638万米ドルの資金募集を受けて募集終了。 あいざわアセットマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白木 […]
4月 23, 2021 / 最終更新日時 : 4月 23, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第367回 < アルケゴス・キャピタルによる投資銀行の大規模損失について > 今回、大規模な金融取引による損失は、タイガー系の運用会社に所属していた元ヘッジファンド運用者であり、当時インサイダー問題などから引退した後、自身のファミリー・オフィスを通じて活動していた、ビル・ファン氏による取引が原因で […]
4月 9, 2021 / 最終更新日時 : 4月 9, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第366回 < あいざわアセットマネジメント運用のセカンダリー2号ファンドについて > 今年1月末に、あいざわアセットマネジメントで運用する、Ariake Secondary Fund II LP (以下、2号ファンド)の資金募集がセカンド・クローズし、今月中に最終クローズを迎える予定です。2号ファンドは、 […]
3月 30, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ お知らせ 弊社CEO 白木が Preqin のアジア太平洋のセカンダリー市場に関する寄稿を致しました 日本では数少ないセカンダリー戦略ファンドを運用するあいざわアセットマネジメントのCEOである白木信一郎が世界的なオルタナティブ投資業界のデータ・分析サービス会社 Preqin のブログにてアジアを代表するセカンダリー戦略 […]
3月 26, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ みやたしのぶの「投資小噺」 合併の事務手続きと解いて、ファンド投資の手続きと掛けます。その心は 3月も終わりともなれば、私の住む浅草の川の両岸には毎年のようにソメイヨシノに代表される桜などの春の花が咲き誇り、そんな桜を目当てにかそれともお花見のもう一つの目的を目当てにか、いずれにせよ足を運んでくれるお花見客を見込ん […]
3月 26, 2021 / 最終更新日時 : 3月 26, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第365回 < トルコリラと米国長期金利とMMT > このコラムを書いている3月22日のニュースで、トルコリラが対ドルで前週末から一時15%急落したとあります。なにかと国際政治を騒がせているエルドアン大統領が、3月20日にナージ・アーバル中央銀行総裁を更迭したことが直接的な […]
3月 12, 2021 / 最終更新日時 : 3月 12, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第364回 < 米国長期金利上昇の影響 > コロナ禍の影響で長らく低迷していた米国の長期金利が、ようやくコロナ前の水準まで戻ってきました。このコラムを書いている2021年3月初に、指標となる米国10年金利が1.6%近辺まで上昇していますが、これは、2020年2月の […]
2月 26, 2021 / 最終更新日時 : 2月 26, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第363回 < コロナ禍とMMT(現代貨幣理論)について【2】> 前回のコラムでは、MMT(現代貨幣理論)に基づけば、コロナ禍における財政、金融政策は合理的な政策であることを述べました。米国や日本においては、積極的な財政出動をする傍ら、FRBや日銀が国債を無制限に購入する姿勢を見せ、イ […]