8月 2, 2024 / 最終更新日時 : 7月 31, 2024 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第434回 < 日本経済の相対的地位について > 円安も手伝い、日本のGDPがドイツに抜かれて4位に転落したという記事がありました。GDPの絶対的な金額に注意を払う人も減ってきたように感じますが、2023年時点でのIMFが発表した世界の名目GDPでは1位の米国が27兆3 […]
2月 24, 2023 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第407回 < 中国経済の近況について > 3年近く続いたコロナに関わる制約が徐々になくなる中、中国がコロナ関連の政策転換を果たしたことで、日本にも目に見えて中国とのかかわりが戻ってきたように感じます。もっとも、中国からの団体旅行については、現在日本は対象外となっ […]
11月 25, 2016 / 最終更新日時 : 11月 25, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第265回 < レバレッジ上昇から見る最近の不動産、インフラ開発 > 最近、国内出張が増えています。訪問する各都市では、新たなマンション建設や空港、地下鉄インフラの整備が引き続き活発なように見え、また、東京都内のマンション建設も活発なようです。実際、国土交通省の統計値を見ると、2016年度 […]
11月 9, 2012 / 最終更新日時 : 11月 9, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第169回 < 欧州出張について(2) > 財政問題を契機に、景気の調整色が濃くなっていると言われる欧州経済ですが、パリやロンドンの街中を歩いてみれば、とても不景気の曲がり角にいるとは思えないほど賑わっています。シャンゼリゼ通りは人でごった返し、真っ直ぐに歩くこと […]
7月 9, 2010 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第114回 < 経済的成長と個々の幸せの尺度について > ここ数年、プライベートな食事の場で最も活発に議論される内容のひとつが日本の将来についてです。金融業に身を置く個人の立場で日本の将来を話すときには、自然と日本の経済成長がどのくらい維持可能なもので、それが個人に対してどのよ […]