11月 9, 2012 / 最終更新日時 : 11月 9, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第169回 < 欧州出張について(2) > 財政問題を契機に、景気の調整色が濃くなっていると言われる欧州経済ですが、パリやロンドンの街中を歩いてみれば、とても不景気の曲がり角にいるとは思えないほど賑わっています。シャンゼリゼ通りは人でごった返し、真っ直ぐに歩くこと […]
5月 25, 2012 / 最終更新日時 : 5月 25, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第159回 < 先進国の長期金利について思うこと > 5月18日に日本の10年国債金利が0.83%まで落込み、2003年以来の低水準を記録しました。ドル円も80円を割込み、日本のデフレ、低成長を象徴してきた低金利、円高の流れが再度勢いづいているように見えます。1990年に8 […]
10月 22, 2010 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第121回 < 再びデフレについて (2) > 前回のコラムで、特に日本や米国などの先進国におけるデフレの進行や、デフレリスクの高まりが顕在化してきている状況をお話しました。また、デフレ下での投資家行動、投資対象資産の動きについて筆者の考えを述べました。普通に考えれば […]
10月 8, 2010 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第120回 < 再びデフレについて (1) > 1年前までの米国人運用者とのミーティングでは、10人中9人が米国でのデフレの可能性に対して否定的でした。2009年初に本コラムで、米国でのデフレの可能性に言及し、当時、金融関係者に対して、ことあるごとにこの考え方をぶつけ […]