8月 2, 2024 / 最終更新日時 : 7月 31, 2024 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第434回 < 日本経済の相対的地位について > 円安も手伝い、日本のGDPがドイツに抜かれて4位に転落したという記事がありました。GDPの絶対的な金額に注意を払う人も減ってきたように感じますが、2023年時点でのIMFが発表した世界の名目GDPでは1位の米国が27兆3 […]
6月 7, 2024 / 最終更新日時 : 6月 7, 2024 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第432回 < AIMA Japanの年次フォーラム開催について > 今年も5月30日にオルタナティブ投資の国際的な協会であるAIMA(Altnernative Investment Management Association)主催の日本でのフォーラムを開催しました。1日を通じて、多くの […]
3月 1, 2024 / 最終更新日時 : 3月 21, 2024 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第427回 、428回統合版 < ドイツのファミリーオフィスについて > 昨年からドイツのファミリーオフィスなどの投資家や起業家の方々と話す機会が増えました。輸入車販売数の上位3社がフォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、BMWで占められていることから分かるように、日本にとってドイツはヨーロッパ地域最大の貿易国ですので、それほど驚くことはないかもしれません
1月 5, 2024 / 最終更新日時 : 1月 5, 2024 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第425回 < 2024年 本年もよろしくお願い申し上げます > 新年あけましておめでとうございます。本年も1年よろしくお願い申し上げます。 昨年は米国の金利上昇の影響が大きく、米国では株式市場から債券市場への資金ローテーションが見られる一方、低金利を維持する日 […]
10月 23, 2023 / 最終更新日時 : 10月 23, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第422回 < 量子論について > プライベートエクイティのセカンダリー投資業務を行っていると、様々な案件に出会います。投資検討先のベンチャーキャピタルが投資しているベンチャー企業等の採用している技術の中には、日頃は目にすることのないようなものも数多く存在 […]
9月 1, 2023 / 最終更新日時 : 9月 1, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第419回 < 日本におけるVCの変遷と現状及び課題について > 2023年8月号の「税経通信」に「日本におけるベンチャーキャピタルの変遷と現状及び課題 ―特に課題としての非上場株式の時価評価導入について ―」というタイトルで寄稿しました。タイトル通りの内容で、日本において1963年 […]
9月 20, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 シノブ ミヤタ みやたしのぶの「投資小噺」 華麗なるセカンダリー戦略の裏側を暴露!? 私の住む浅草も、9月になりますと。。。記憶が正しかったら、あまりイベントごとのない月のはずなのですけれども、どうも今年は、国際通りでエイサーが(ってなんとなく那覇の話に聞こえそうな組み合わせのパワーワードが並んでますが、 […]
9月 9, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第398回 < 欧米でのプライベート資産セカンダリー市場の足跡 > 私どもが投資活動を行っている、プライベートエクイティのセカンダリー市場ですが、過去に仕組債やデリバティブ等の他の金融商品で経験したように、日本の市場は欧米の後を追う傾向にあります。したがって、欧米における市場の発展の歴史 […]
8月 12, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第396回 < ディープテック領域へのセカンダリー投資について > 私たちがセカンダリー投資を始めてから6年以上経ち、これまでに様々な投資案件を経験してきました。セカンダリー投資の対象として、設立後比較的時間の経過したベンチャー企業の株式を取得することがあります。それらの会社の設立当時は […]
10月 1, 2021 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 シノブ ミヤタ みやたしのぶの「投資小噺」 屑屋に古本屋、オークション。今や一物多価は不動産だけのものではなくて 私の住んでいる浅草も気付けば10月。今日から緊急事態宣言も解除されるということで、今までもそこそこに遊びに来ていたところに袖の触れ合うくらいの人混みになるくらい、より多くの人たちにお越しいただけるのかしら、と期待している […]