10月 12, 2012 / 最終更新日時 : 10月 12, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第167回 < ヘッジファンド運用の適正サイズについて > 投資戦略、あるいは運用者自身のキャパシティ(運用可能な許容範囲)です。さらに言えば、個々人の運用能力には何らかの制約、限界が存在し、ある一定額以上の資産規模の運用を行った場合、ほぼ例外なく、運用成績が劣化します。場合によ […]
10月 1, 2012 / 最終更新日時 : 10月 1, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第166回 < 日本の個人投資家にとってのオルタナティブ投資とは(2) > 前回のコラムでは、我々日本人の個人資産のかなりの部分が、銀行預金、生損保、年金掛金等を通じて、結果的に国債保有に結びついているというお話をしました。日本の10年国債利回りが0.8%の現在、利回り目的で国債を保有する意味は […]
9月 14, 2012 / 最終更新日時 : 9月 14, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第165回 < 日本の個人投資家にとってのオルタナティブ投資とは(1) > 前回のコラムでは、我々日本人の個人資産のかなりの部分が、銀行預金、生損保、年金掛金等を通じて、結果的に国債保有に結びついているというお話をしました。日本の10年国債利回りが0.8%の現在、利回り目的で国債を保有する意味は […]
8月 24, 2012 / 最終更新日時 : 8月 24, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第164回 < 年金基金によるヘッジファンド投資の歴史 > 1999年から、年金基金の資産運用業務に携わらせていただく機会がありました。そのとき、筆者は、既にヘッジファンドを中心とするオルタナティブ投資資産分野への投資を行っていたこともあり、国内年金基金も国内外株式、国内外債券の […]
7月 27, 2012 / 最終更新日時 : 7月 27, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第163回 < マネックス<オルタナティブ>メール廃刊と新装のお知らせ > 前回のコラムでお知らせいたしましたように、8月1日付けで当社株主が変わります。これを契機に、当社発足以降、約7年間にわたって配信してまいりました「マネックス・オルタナティブ・メール」を廃刊することになりました。この場をお […]
7月 13, 2012 / 最終更新日時 : 7月 13, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第162回 < 当社の株主変更と今後のビジネスについて > 先月6月26日に発表させていただきましたように、8月1日付で当社の全株式をJASDAQ上場会社のアストマックスが所有することになりました。その後、10月1日に商品投資顧問業中心のアストマックスの投資顧問部門を吸収し、持株 […]
6月 22, 2012 / 最終更新日時 : 6月 22, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第161回 < 欧州債務危機の終息と新たな火種 > 現在、欧州危機はいまだに多くの市場参加者の最大の懸念事項です。2010年5月にギリシャの財政問題が国内の暴動を報じるニュースとともに表面化して以降、数ヶ月毎にポルトガル、アイルランド、スペイン、イタリア等の財務問題に注意 […]
6月 8, 2012 / 最終更新日時 : 6月 8, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第160回 < コーポレートガバナンスについて > 6月4日に業界団体であるAIMA(オルタナティブ・インベストメント・マネジメント・アソシエーション)ジャパン主催の年次会議を開催いたしました。お越しいただいた皆様、スピーチ、パネルにご登壇頂いた皆様、また、スポンサーの皆 […]
5月 25, 2012 / 最終更新日時 : 5月 25, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第159回 < 先進国の長期金利について思うこと > 5月18日に日本の10年国債金利が0.83%まで落込み、2003年以来の低水準を記録しました。ドル円も80円を割込み、日本のデフレ、低成長を象徴してきた低金利、円高の流れが再度勢いづいているように見えます。1990年に8 […]
5月 11, 2012 / 最終更新日時 : 5月 11, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第158回 < 忙中閑話 -マラソンについて- > 学生時代に何度かトライアスロンに参加したこともあり、社会人になってからも、時々フルマラソンを走っています。これまでは海外で走ることのほうが多く、ロンドンマラソンを3回、ホノルルマラソン、ブラッセル(ハーフでしたが)マラソ […]