5月 10, 2024 / 最終更新日時 : 5月 10, 2024 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第431回 < 2024年4月発行の金融システムレポートを読んで > 半年に一度、日銀が作成している金融システムレポートの最新版が公表されました。本コラムでは、過去のレポート内容と比較して、日銀が現在の景気や市場の安定性についてどのような見解を持っているかについて見ていきたいと思います
5月 12, 2023 / 最終更新日時 : 5月 12, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第412回 < 2023年4月版 金融システムレポートを読んで【2】 > 前回のコラムから、2023年4月版の金融システムレポートを見ながら、現状の金融市場について考察を行っています。本レポートでは、日本の金融システムを健全かつ頑健と評価しています。その背景として、企業のデフォルトが低位抑制さ […]
5月 12, 2023 / 最終更新日時 : 5月 12, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第411回 、412回 統合版 < 2023年4月版 金融システムレポートを読んで > 日本銀行が公表している金融システムレポートは、日本における金融システムの安定性評価と課題についての金融関係者とのコミュニケーションを目的として年2回、4月と10月に公表されています。本コラムでは2017年から公表時にレポ […]
4月 28, 2023 / 最終更新日時 : 5月 11, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第411回 <2023年4月版 金融システムレポートを読んで 【1】 > 日本銀行が公表している金融システムレポートは、日本における金融システムの安定性評価と課題について、金融関係者とのコミュニケーションを目的として年2回、4月と10月に公表されています。本コラムでは2017年から公表時にレポ […]
11月 11, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第401回 < 2022年10月日銀金融システムレポートを読んで > 毎年4月と10月の2回、日銀から公表されている金融システムレポートは、金融システムの安定性を評価し、日銀による金融システム安定確保に向けた課題について議論しています。当レポートは、国内外の金融市場を取り巻く環境を、銀行を […]
5月 13, 2022 / 最終更新日時 : 4月 18, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第390回 < 金融システムレポート2022年4月号を読んで > 2022年4月21日に日銀によって公表された最新版の金融システムレポートでは、前回(2021年10月公表)のレポートと同様、日本の金融システムについて、以下の3つのリスクがあげられています。【1】現在は抑制されている国内 […]
11月 8, 2019 / 最終更新日時 : 11月 8, 2019 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第333回 < 2019年10月号金融システムレポートを読んで > 2019年10月に定例の金融システムレポートが発表されました。過去数年にわたり、このコラムでは半年毎に日本銀行が発行する金融システムレポートをフォローしてきています。金融市場及び金融機関の状況を定期的に網羅している本レポ […]
5月 24, 2019 / 最終更新日時 : 5月 24, 2019 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第322回 < 2019年4月の日銀金融システムレポートを読んで > 日銀が半年毎に公表している金融システムレポートが、今回も2019年4月17日にリリースされています。今回のレポート全体の論調は、最近何回かのレポートから大きな変化は見られませんが、いくつかあらためて強調しているポイントが […]
4月 27, 2018 / 最終更新日時 : 4月 27, 2018 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第297回 < 日銀金融システムレポート2018年4月号を読んで > 半年に一度の頻度で日銀から発表される金融システムレポートが今年も4月19日にリリースされました。内容は、前回2017年10月に発表された内容(http://www.astmaxam.com/mailmagazine/ma […]
10月 27, 2017 / 最終更新日時 : 10月 27, 2017 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第285回 < 日本銀行による我が国の金融システムの現状分析について > 日本銀行が年二回公表している「金融システムレポート」の最新版が10月23日にリリースされました。日本の金融システムに関する包括的な定点観測に基づき、日銀がその時々にテーマとして取り上げている内容を掘り下げて分析、検証して […]