9月 20, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 シノブ ミヤタ みやたしのぶの「投資小噺」 華麗なるセカンダリー戦略の裏側を暴露!? 私の住む浅草も、9月になりますと。。。記憶が正しかったら、あまりイベントごとのない月のはずなのですけれども、どうも今年は、国際通りでエイサーが(ってなんとなく那覇の話に聞こえそうな組み合わせのパワーワードが並んでますが、 […]
4月 22, 2016 / 最終更新日時 : 4月 22, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第251回 < フィンテック関連投資について > 今週は米国出張に来ています。投資対象ファンドの定例の投資家総会への参加、当社提携先との打合わせ、さらに当社が運用しているファンドに投資していただいている米国機関投資家への訪問等が主な目的です。いくつかのミーティングを通じ […]
1月 22, 2016 / 最終更新日時 : 1月 22, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第245回 < 今回の市場下落局面での対応 > 2012年年末の現安倍内閣発足以来、大幅金融緩和を援護射撃として、米国市場とも歩調を併せて上昇してきた株式市場が転機を迎えています。市場変動性の高まりについては、昨年夏頃から警戒感を高めてきました。米国金融政策の変更や中 […]
8月 8, 2014 / 最終更新日時 : 8月 8, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第210回 < MLP (マスター・リミテッド・パートナーシップ) について > 最近、国内の投資信託でも設定が増えてきた新しいアセットクラスに、MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)という投資対象があります。2年半前の2012年2月の本コラムでも取り上げたことのある、米国発の金融商品ですが […]
2月 14, 2014 / 最終更新日時 : 2月 14, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第198回 < 多様化する投資対象 > 私どもは、これまで、ファンド・オブ・ファンズの運用等を通じて、直接、間接的にヘッジファンドやプライベート・エクイティファンド、不動産、ディストレスト(不良債権)、エネルギーを中心としたインフラストラクチャ等の様々な投資分 […]
7月 26, 2013 / 最終更新日時 : 7月 26, 2013 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第185回 < 公募投資信託化する海外ヘッジファンド > 本コラムでも何度か触れてきましたが、ヘッジファンドと伝統的資産の垣根が徐々に低くなっている中、ヘッジファンド業界でも様々な試みがみられるようになって来ました。 実際に投資信託を購入している投資家層の中心は、働き盛りを終え […]
7月 13, 2012 / 最終更新日時 : 7月 13, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第162回 < 当社の株主変更と今後のビジネスについて > 先月6月26日に発表させていただきましたように、8月1日付で当社の全株式をJASDAQ上場会社のアストマックスが所有することになりました。その後、10月1日に商品投資顧問業中心のアストマックスの投資顧問部門を吸収し、持株 […]
3月 9, 2012 / 最終更新日時 : 3月 9, 2012 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第154回 < AIJ事件に関する考察 > 2月24日に関東財務局よりAIJ投資顧問に対する行政処分が発表されました。本件により直接的、間接的に影響を受けた皆様方には、大変なご心労のこととお察し申し上げます。弊社としましても、一刻も早く関係当局により、本件の全容が […]
9月 23, 2011 / 最終更新日時 : 9月 23, 2011 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第143回 < アジア出張報告 (2) > 今回、香港で開催されたヘッジファンドのグローバル会議で気になった点は、ヘッジファンド投資家の顔ぶれの変化が顕著になってきた点です。1990年代後半から2008年にかけては、欧州系の金融機関関連、欧州、米国の富裕層個人を顧 […]
5月 13, 2011 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第134回 < ヘッジファンド投資家の変遷とリターンへの影響 (2) > 2011年現在、ヘッジファンド投資家として、存在感を高めてきた政府系ファンドや年金基金は、伝統的な資産運用会社と同じレベルの「情報開示」「説明責任」「最良執行」「善管注意義務」等をヘッジファンド運用会社に求めます。最大投 […]