2月 24, 2023 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第407回 < 中国経済の近況について > 3年近く続いたコロナに関わる制約が徐々になくなる中、中国がコロナ関連の政策転換を果たしたことで、日本にも目に見えて中国とのかかわりが戻ってきたように感じます。もっとも、中国からの団体旅行については、現在日本は対象外となっ […]
2月 3, 2023 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第406回 < 2023年の資金の流れについて > 経済紙上などで、株式と債券への投資妙味を比較する記事を頻繫に目にするようになりました。昨年は、米国関連資産については厳しい1年となり、S&P500が約20%、NASDAQに至っては30%以上下落し、一方、安全資産であるは […]
1月 27, 2023 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第405回 < プライベート・クレジットという資産クラス > ここ数年、国内外の大手機関投資家と言われる皆様と話していると、「プライベート・クレジット」への投資割合を増やしている、というコメントを耳にすることが多くあります。一般的に、上場株式に対しての非上場株式という金融資産には馴 […]
1月 6, 2023 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第404回 < 2023年新年あけましておめでとうございます > 新年あけましておめでとうございます。今年のお正月は年末年始での休日が4日間だったこともあり、また、2021年、2022年のお正月と異なり、外出する機会も多かったせいか、なんとなく慌ただしく過ぎた気がしています。皆様はどの […]
12月 9, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第403回 < 2022年の振り返りと2023年市場予想について > 2022年最後のコラムとなりました。少し早いですが、本年も1年お付き合いいただき、たいへんありがとうございました。2022年はロシアのウクライナ侵攻、長引くコロナ禍の影響や米中関係の悪化によるサプライチェーンの断裂、急激 […]
12月 2, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第402回 < イスラエル出張について > このコラムを書き始めた2005年から、海外出張をする度にこの場を借りて出張報告を書いてきました。振り返ると、コロナ前の最後の海外出張は2019年9月の香港(第330回 香港出張から戻って )とニューヨーク(第320回 […]
11月 11, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第401回 < 2022年10月日銀金融システムレポートを読んで > 毎年4月と10月の2回、日銀から公表されている金融システムレポートは、金融システムの安定性を評価し、日銀による金融システム安定確保に向けた課題について議論しています。当レポートは、国内外の金融市場を取り巻く環境を、銀行を […]
10月 21, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第400回 < 東京実業団対抗テニス大会に参加して > 当社では、今年テニス部を創設し、東京都テニス協会に加盟しました。さらに、年二回春秋に開催される東京実業団対抗テニス大会のうち、今回秋季リーグへの参戦を決めました。社内の数少ないテニス経験者と未経験ながらテニスに興味を持っ […]
10月 7, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第399回 < 米国政策金利の行方 > 足下の株式市場の調整や米国債券価格の下落に代表される、グローバルのリスクマネーの収縮は、インフレ抑制のために米国が急激な金利引き上げと、国債などの保有資産を減らす量的引き締めを実施した結果と言えます。過去にも、1979年 […]
9月 9, 2022 / 最終更新日時 : 4月 14, 2023 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第398回 < 欧米でのプライベート資産セカンダリー市場の足跡 > 私どもが投資活動を行っている、プライベートエクイティのセカンダリー市場ですが、過去に仕組債やデリバティブ等の他の金融商品で経験したように、日本の市場は欧米の後を追う傾向にあります。したがって、欧米における市場の発展の歴史 […]