2月 13, 2015 / 最終更新日時 : 2月 13, 2015 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第222回 < 香港における国際会議の舞台裏 > 1月下旬に香港出張した折に、本コラムでもお話ししたことのある、AIMA(Alternative Investment Management Association) 主催の会議に参加しました。主に、ロンドン、香港の拠点に […]
1月 23, 2015 / 最終更新日時 : 1月 23, 2015 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第221回 < 香港出張で感じたこと > 今週は、いくつかの会議に参加するために香港に来ています。連日、香港最大のコンベンションセンターでは様々な金融関連の会議が開催されており、あらためてアジアの金融ハブとしての機能の高さに感心しています。21日は、プライベート […]
12月 12, 2014 / 最終更新日時 : 12月 12, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第218回 < 大学での講義について > 個人的には大変ありがたいことに、20年以上金融業界に携わり、その大半がヘッジファンドやPEファンドを中心とした投資ファンドと関わらせていただくことができました。まだまだ、分からないことも多く、これからも業務を通じて勉強を […]
10月 24, 2014 / 最終更新日時 : 10月 24, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第215回 < 米国投資における税制のインパクトについて > 今週は久しぶりの米国出張に来ています。いくつかの目的はありますが、現在の米国における市場動向について調査をすることも重要な課題です。特に、10月は米国をはじめとして、各国の金融市場が大きく変動しています。こちらに来て、 […]
9月 12, 2014 / 最終更新日時 : 9月 12, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第212回 < アクティビスト投資、ガバナンス投資、あるいはヘッジファンド > 日本株に対する海外投資家の興味が近来になく高まっていると本コラムでも述べてきました(第205回 バリュー投資について)。一方、日本版スチュワードシップコードの導入に見られるように、企業の持続的成長には、機関投資家が投資対 […]
6月 27, 2014 / 最終更新日時 : 6月 27, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第207回 < 海外投資家の日本経済に対する見方 > 前回、海外からの参加者も見られた国際フォーラム開催の裏側についてのコラムを掲載したおりに(第206回 国際フォーラム開催の裏側)、読者の方からご質問を頂戴しましたので、海外の運用者、投資家が日本経済の現状と先行きをどのよ […]
6月 13, 2014 / 最終更新日時 : 6月 13, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第206回 < 国際フォーラム開催の裏側 > AIMA Japan一般社団法人という団体の運営に携わっており、同法人では、ヘッジファンドに関する国際フォーラムを毎年主催しています(http://www.gmac.jp/aima/HFF2014/)。2001年の発足当 […]
5月 9, 2014 / 最終更新日時 : 5月 9, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第204回 < ウクライナ情勢について > 4年前のギリシアの暴動報道から始まった欧州財政問題の顕在化が日本のゴールデンウィーク前後に起きたこともあり、この時期には地政学的なリスクを原因とする市場の乱高下を警戒するようになりました。現在、地政学的に火種となる場所と […]
4月 11, 2014 / 最終更新日時 : 4月 11, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第202回 < AIMA Japan一般社団法人の活動 > 本コラムでは過去にも何回か、AIMA(Alternative Investment Management Associationの略)という業界団体について触れてきました。1990年に英国で設立された機関ですが、筆者も2 […]
2月 28, 2014 / 最終更新日時 : 2月 28, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第199回 < 中国の理財商品について > 最近何かと話題になっている中国の理財商品について、専門家と話す機会がありました。理財商品自体は、中国の金融機関が主に個人投資家向けに販売している金融商品ですので、私たちが日々調査しているヘッジファンド運用会社や、機関投資 […]