2月 26, 2021 / 最終更新日時 : 2月 26, 2021 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第363回 < コロナ禍とMMT(現代貨幣理論)について【2】> 前回のコラムでは、MMT(現代貨幣理論)に基づけば、コロナ禍における財政、金融政策は合理的な政策であることを述べました。米国や日本においては、積極的な財政出動をする傍ら、FRBや日銀が国債を無制限に購入する姿勢を見せ、イ […]
1月 10, 2020 / 最終更新日時 : 1月 10, 2020 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第337回 < 2020年の投資環境予想 > 2020年最初のコラムとなります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、祈念申し上げます。一昨年、昨年の年初を振り返ると、一昨年は日経平均株価が3万円まで上昇するという強気 […]
12月 27, 2019 / 最終更新日時 : 12月 27, 2019 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第336回 < 2019年を振り返って > 2019年も残すところわずかになりました。今年も1年、本コラムを通じてお付き合いいただき、ありがとうございました。2005年から書き始めた本コラムですが、毎年市場予想を年初に行い、年末にその振り返りを行ってきました。今年 […]
1月 11, 2019 / 最終更新日時 : 1月 11, 2019 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第313回 < 2019年の投資環境予想 > 2019年最初のコラムとなります。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、祈念申し上げます。昨年の今頃を振り返ると、日経平均株価が3万円まで上昇するという強気の予想を掲げ […]
1月 12, 2018 / 最終更新日時 : 1月 12, 2018 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第290回 < 2018年の投資環境予測 > 2018年も日経平均が初日に741円の上げ幅を記録するなど各国株式市場は力強いスタートとなりました。一部の市場関係者からは市場の行き過ぎに対する懸念も若干聞こえてはきますが、総じて強気なスタンスを耳にすることが多くなって […]
1月 13, 2017 / 最終更新日時 : 1月 13, 2017 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第267回 < 2017年ヘッジファンド投資環境予想 > 2017年、初回のコラムになります。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。今年が皆様にとって素晴らしい1年になりますよう、心より祈念申し上げます。 昨年は申(サル)年ということもあり、市場の騒動を想定していました。英 […]
1月 8, 2016 / 最終更新日時 : 1月 8, 2016 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第244回 < 今回の市場下落局面での対応 > 2006年から始めた年初の投資環境予想ですが、振り返ってみると最近は、大きな市場変化を想定しなくなっていることに気が付きます。市場のボラティリティが低い時期が続いたことから考えれば妥当ですが、今年は申年ということもあり、 […]
1月 9, 2015 / 最終更新日時 : 1月 9, 2015 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第220回 < ヘッジファンド投資環境予想 > 本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。2015年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう、心より祈願しております。 昨年を振り返ってみると、年初に危惧していた中国でのシャドーバンキング問題の顕在化は見られず、むしろ中 […]
7月 25, 2014 / 最終更新日時 : 7月 25, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第209回 < 流動性プレミアムによる投資リターンの追求 > 現在の投資環境は、先進各国の流動性供給に支えられ、また、米国の景気指標や企業業績が安定していることもあって、この10年間でも相当良好なものとなっていると思われます。米国のエネルギー事情が長期的に改善していることも見逃せま […]
1月 10, 2014 / 最終更新日時 : 1月 10, 2014 信一郎 白木 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第196回 < ヘッジファンド投資環境予想 > 本年もなにとぞよろしくお願いいたします。2014年が皆様にとって素晴らしい1年になりますよう、心より祈願しております。 昨年、2013年は、先進国市場が軒並み好調となる中、特に、アベノミクス、円安を背景として日本株式市場 […]